一方、追いかける達也と松岡。 スタートから1.5�qで、下り坂をうまく利用し、全く漕がずに、長瀬と太一に追いつく。 一方、太一は恐怖のあまり無意識に漕いでしまっていた？ この時点で、達也と松岡が19コギに対し、長瀬と太一は75コギ。 と、続いては上り坂。 達也と松岡はあくまで重いギアで、コギ数の節約。 長瀬と太一は軽いギアで、体力温存。どちらが吉と出るか？ スタートから5�q、コギ数1000で長瀬と太一が一歩リード。 さらにゴール方向、三宮の看板を発見し、下り道へ。 一方、追いかける達也と松岡だが、ノーブレーキで下る達也に松岡が思わずギブアップ。 下り坂の途中で前後を交代し、再スタート。 だが、今度は車体のコントロールに苦戦。 松岡「何で思ったように行かないの？」 5�qの山道を下ってきた長瀬と太一は、山間に海を見て、最短距離でゴールを目指すため右側の橋を渡る。 さらに住宅街に入り、上りを避ける道を選択するも、それが来た道に戻るルート。 仕方なく、通り抜けられそうな公園の入口に入るが、狭い入口にペダルが接触して思わぬトラブル。 長瀬「太一君、ギアが外れました」