日本各地にはその土地の特色を生かした戦いがある…。
男たちはこれまで、その様々な競技のチャンピオンに挑んできた!
佐賀・有明の干潟では、泥と格闘した『ガタリンピック』、
木材を川に流して運んだ富山・砺波市では『流木乗り選手権』などなど…。
そんなご当地競技に挑戦するべく、再び男たちが立ち上がる!
“ご当地選手権2011” 今回は、どんな戦いが繰り広げられるのか!?

太一は、瀬戸内海を臨む山口県光市。
気になる相棒は、名門読売サッカークラブでキャプテンも務めた、
名ディフェンダー、松木安太郎。
監督としてもヴェルディ川崎を2年連続王者に導いた。
一方、新潟・長岡市を訪れた長瀬の横には、NHK『おかあさんといっしょ』
第10代体操のお兄さん、弘道お兄さんこと佐藤弘道。その身体能力に期待!
と、チャンピオンを探す弘道が“丸太早切選手権”と書かれた旗を発見!

ここ三島地区は林業が盛んで、古くから植林が行われた杉の産地。
そんな地で行われる『全日本丸太早切選手権』は、
2人1組で丸太を切り落とす早さを競う大会。
決勝では直径80cmの巨大な丸太で行われる。
この地域が、杉が名産であったことと、江戸時代からのノコギリの産地
であったことから、この競技が誕生した。
醸造会社社長・柳さんにお願いし、近くの公園に会場を用意して頂くことに。