今回は一般部門の予選で使われる直径30cmの杉で対戦。
ノコギリはこの大会の為に作られたという、
押しても挽いても切れる特製両刃仕様。
対戦相手、板倉さんと田中さんコンビは昨年も大会3位に入るなど
毎年上位に入る優勝候補。
強敵との戦いに備え、まずは皆で弘道お兄さん指導の体操でストレッチ。
体がほぐれたところで、いざ!対決!チャンピオンに勝つ事は出来るか!?

ノコギリを速く細かく挽くDASHチームに対し、
長さをいっぱいに使って大きくゆっくり挽くチャンピオン!
当初、互角だった切れ目の深さは、徐々にチャンピオンが有利に。
そして、チャンピオン、47秒で切り落とす。
DASHチームは1分10秒。無念の敗退…。
敗因は、長瀬の腰の位置が高かった為、重心が高くなり、
ノコギリに刃を押す力が伝わらず、刃が丸太に入って行かなかったため。
長瀬の長い脚が災いした…。

一方、太一と松木の二人は山口県光市の総合福祉センターへ。
入口には“おっぱい都市宣言のまち”。
母乳育児に力を入れてきた光市では、おっぱいを子と親のふれあいの
象徴として「おっぱい都市宣言」を行い、愛情豊かな子育ての町づくりを
推進している。