例年になく乾燥が厳しい今年の冬。
肌の乾燥やひび割れで悩まされる時期。
人間に必要な水分量は30%。
それを下回ると、かゆみなどの症状が現れる。
そこで、肌の潤いを求め、乾燥肌で悩まされている城島が一肌脱ぐ。
乾燥肌の城島は、潤いを取り戻せるのか!?

実験の舞台となるのは、『DASH特製ドライルーム』
外気を遮断し、湿度25%を再現。
そしてその中に、大型送風機ハリケーンを設置し、城島の体に強風をあてる!
40℃のお風呂に10分間入浴した後に、このドライルームの中で強風に当たりながら、額、目じり、腕、スネの4か所の肌の水分量が30%を下回るまでの時間を計測。

まずは、城島の入浴前の数値を計測。
脂っぽい額以外はすべて30%を下回った乾燥状態。
ならば色んな入浴剤で、この数値に変化は起こるのか!?
まずは、水道水で10分間入浴。
4か所の水分量は70%前後となり、ここから実験開始。
開始直後から数値はみるみる下がり40秒が経過した時点で、目じり、腕、スネが30%を下回り、残るは額のみとなったが、その額もすぐに30%を切り計測終了。
水道水の結果は、45秒で4か所全て30%を下回ってしまった。