福島県産の血統種の中でも、特に優秀な種雄牛が、喜多方市生まれの喜多平茂。
そこから生まれた子供の肉質評価は高く、2年前の国主催の検定では霜降りの能力値が全国でもダントツの結果に。
こうした血統牛までの道のりは長く、何十年、何世代もかかる。
専次郎さん「牛の顔を見て働けるのは最高だ」
一方、5月になると気温も上がり、暖かくなってきた。
ピンクハウスの夏野菜は、種を蒔いて半月で順調な生長をみせ、新男米も頼もしい見た目で生長中。
田植えの時期まではあと、もう少し。