今回の出張先は、ごぼうの生産量日本一を誇る、青森県三沢市。
ごぼうは、近年、美容と健康に効果があると注目が集まっている。
そこで、城島、長瀬、明雄さんの3人で、ごぼう栽培暦20年の織笠さんご夫婦の畑へ!
しかし、姿が見当たらない。
よ〜く探すと、なんと大きなごぼうの葉に隠れていた!

長瀬「ごぼうの葉、長いですね」
光子さん「掘ったら、倍の長さですよ」

どういう事か?早速、掘ってみると・・・
長瀬「長っ!」
なんと、土から出て来たのは、長さ120cmのごぼう!
光子さんが倍の長さと言っていたのは、地上の葉の長さと地中の根の長さがほぼ同じという事だった。

ところで、なぜこんなに長いごぼうができるのか?
その秘密は、三沢市の土にあった。
城島「サラサラやけど、湿り気があって、いい土の証拠や」
石がない柔らかな土の層が1m以上あるため、曲がったり割れたりせず、長くて真っすぐなごぼうが育つ。