養蜂の経験のある城島も初めて聞く、この猛暑ならではの被害だった。
ミツバチの巣となる蜜蝋が、連日の猛暑により、暑さですべて溶けてしまったという。
その中に入っていたハチミツも、すでに、ゴミとして処分された後だった。
城島「残念…」

その頃、太一は農村地帯。
太一が道の駅でイメージしていたのは、
太一「カキ飯美味そうじゃない!」
カキが贅沢に入ったカキ飯。それには、どうしてもお米が必要。
お米を探す太一が偶然道中で出会ったのが、お米屋さんの山川さん。
事情を説明し、いらなくなったお米がないか、尋ねてみると、精米機の周りに飛び散って落ちてしまったお米を発見!

玄米から白米に精米する過程で、機械の威力が強過ぎるため、かごから飛び散ってしまった、普段は捨てられてしまうもの。
太一「これ集めよう集めよう」
水できれいに洗えば、まだ美味しく頂ける、コシヒカリ。
太一「ありがとうございます!」