みなさん、今朝の準決勝はご覧になりましたか？

４－０と快勝したレアル・マドリードの選手たちのコメントです。

 

◆クロース選手

「この大会の対戦相手はあまり知られてないチームが多いので、
どういう試合になるか分からなかった。今日の相手は良いチームだった。

１ゴールくらい決められててもおかしくない試合内容だった。

でも我々の方が強かった。

試合が経過するにあたって、どんどん効果的なソリューションを
生み出し、後ろを完全にふさぎ、うまく相手のペナルティーエリアに
入り込み、良いタイミングで点を決めることができました。
それで試合の流れを決定的に変えることができた。

（決勝にむけて）我々のスカウトがまず未知の相手チームについて

できるだけ多くの情報を収集し、それで勝ちに行く。」

 

◆セルヒオ・ラモス選手

「（途中交代について）今の段階ではそんなにひどい感じじゃない。

明日の状態にもよるけど、決勝戦には是非出場したい。
（公式戦21連勝について）レアル・マドリードにとっては記録の年となり、

本当にポジティブな結果が続いている。

この調子でこれからもサポーターを喜ばせていきたいと思う。

（先制ゴールについて）ゴールでチームに貢献できることはいつだってうれしい」

 

◆カシージャス選手

「決勝を戦う2チームのひとつにはなることができた。

クラブに欠けているタイトルを取れるように全力を尽くしたい。
（セルヒオ・ラモスのケガについて）彼と話したけど、大丈夫そうだ。

大事とって交代したみたいだけど、彼はフィジカルが強いから。
（公式戦21連勝について）21連勝することは簡単なことじゃない。

でも、その数字で自分たちを見失ってはいけない。連勝が止まる日はいずれ来る。

だから、記録に限らずモチベーションを高く保つことが大切。

先を見ず次の試合のことだけに集中してね。

 

◆マルセロ選手

「結果以上に難しい試合だった。でも僕らは、謙虚に全力で

クルス・アスルに向かう姿勢のおかげで良い結果を手に入れることができた。
（公式戦21連勝について）この調子で行きたいね。今は決勝のことだけに集中したい。

僕らにとってとても大事なタイトルだからね。」