日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

二次予選

青木早希さん 岐阜県・主婦

「和風ライスクリスピーチキン~旨みたっぷりにんにくトマトだれで~」

マヨネーズがポイント!とびきりジューシーな鶏むね肉のからあげ!!

材料

鶏むね肉(大・1枚)

〈A〉
はちみつ(小さじ2)
しょう油(大さじ1)
マヨネーズ(大さじ1)
片栗粉(大さじ1)
ごま油(大さじ1)
粗挽き塩(少量)
粗挽きこしょう(少量)
すりおろししょうが(小さじ1/2)
すりおろしにんにく(小さじ1/2)
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●たれ
にんにく(1片)
トマト(小・1個)
玉ねぎ(小・1/2個)
〈B〉
トマトケチャップ(大さじ1/2)
砂糖(大さじ1/2)
しょう油(大さじ1)
酢(大さじ1)
レモン汁(大さじ1)
鶏皮(1枚分)

ハーブソルト(少量)

●衣
米粉(薄力粉でも可能・大さじ4)
片栗粉(大さじ4)
ご飯(60g)
粗挽き塩こしょう(小さじ1)
黒ごま(大さじ1)
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かぼちゃ(適量)
カレー塩(適量)
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きゅうり(適量)
酢(大さじ2)
砂糖(大さじ1)
ブラッックペッパー(少量)
塩(少量)

作り方

【手順1】
鶏むね肉は皮を取り、フォークでところどころ穴をあけます。9等分して袋に入れます。マヨネーズやはちみつを揉み込み、残りの〈A〉の調味料を入れて、空気を抜いておいておきます。

【手順2】
玉ねぎは細かいみじん切りにして水にさらします。かぼちゃは種を取ってスライスします。きゅうりはスライサーでスライスし、調味料につけてピクルス風にしておきます。

【手順3】
トマトは湯剥きして種を取り、角切りにします。細かく切った鶏の皮に少量酒をまぶし、こんがりするまで焼きます。そこへみじん切りのにんにくを入れて良い香りを出します。

【手順4】
ボウルに(3)のトマト・〈B〉の調味料を入れて混ぜ、水気をしっかり切った玉ねぎを加えます。その上からこんがり焼いた鶏皮を油とともに入れて混ぜます。ハーブソルトで味を調えます。

【手順5】
衣の材料を全て混ぜておきます。170℃の油でかぼちゃを素揚げし、カレー塩をまぶしておきます。

【手順6】
180℃の油で衣をつけた(1)のお肉をこんがり揚げます。

【手順7】
皿にお肉・器に入れたトマトだれ・フライドパンプキン・きゅうりのピクルス風を飾ります。

◆オーブン、電子レンジ、グリルなどの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件によって異なりますので、ご使用のものの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。

とっても明るいお母さんが印象的な青木さん。今回も、お2人で仲良く参戦されました。二次予選のレシピは、青木家のお子さんも大喜びというアイデアから揚げ。使用する食材は、お財布に優しい鶏むね肉。パサつきがちな鶏むね肉ですが、マヨネーズでお肉をコーティングすることで、とってもジューシーに仕上げました。から揚げの衣には、ご飯やごまをまぶして食感をプラス。「一次予選より落ち着いてできた」という青木さんのリラックスした様子に、お母さんは終始にっこり。「日頃からしっかりしている。な〜んにも心配することなんてない」と安心して見守っていました。審査員の先生からも鶏むね肉のやわらかさが評価され、見事最終予選進出!おめでとうございます!

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