テレビスタジオで、収録中のいろはを、
袖で見ている文之介、かるた
文之介「いろは叔母さん凄いね」
かるた「うん！」
伊藤アナ「字引教授、こういった取組についていかがですか？」
いろは「時代がめまぐるしく変わるからこそ
　　　　“温故知新”は大事ですね」
伊藤アナ「そうですね、それではまた次回お会いしましょう」

かるた「（…ん？温故知新？？）ヘックション！」
かるたが突然くしゃみ！

『温故知新』とは、どういう意味なのでしょうか？

「温故知新」とは、昔のことをよく調べて、
そこから新しい知識や見解を得ること。
元々は「古くからの伝えを大切にして、新しい知識を得ていくことができれば、人を教える師となることができるでしょう」という
『論語』の一節に由来します。