住岡佑樹
生年月日
2001年3月
出身大学
東京大学教育学部
出身高校
富山県立高岡高等学校
身長
170cm
血液型
O型
入社年
2023年
住岡佑樹 アナ X 住岡佑樹 アナ instagram
Q&A
  • 出身地
  • 富山県高岡市
  • キャッチコピー
  • 『目指せアンパンマンアナウンサー!愛と勇気が友達の住岡佑樹です!どんな現場にも飛んでいきます!』
  • 特技・資格
  • 『今日のスタメン、4番俺。』
    15年間野球を続け、大学の軟式野球部では選手兼監督を務めていました。監督としてチームメイトに厳しい言葉をかける一方、その言葉は全て選手としての自分にそのまま返ってきました。だからこそ誰よりも練習しようと思い、夜中の3時から素振りをし、ランニングをしてそのまま練習に向かう日もありました。4番に自らを指名して出場した大学最後の大会では、プレッシャーを振り切りヒットを量産。そしていただいたベストナイン賞は、スクワット200キロを挙げる自慢の太ももとともに、野球人生の勲章です。今後は実況アナウンサーとして、子どもたちに夢を繋いでいきたいです!
  • 信条・モットー
  • 『一歩踏み出す勇気』
    アントニオ猪木さんがよくおっしゃっていた言葉です。大学野球では立て続けに、右足の肉離れを3度経験。痛みの記憶は鮮明に残り、完治しないまま試合に出る中いつも「また怪我するのではないか」という不安と戦っていました。そんな時この言葉を言い聞かせながら足にサポーターを巻くと、「チームが勝つためならまた怪我をしても後悔はない」と勇気がみなぎりました。同点の9回、三塁ランナーの私が内野ゴロで一気にスタートしヘッドスライディング!セーフのコールでベンチは一気に盛り上がりました。自分に強さをくれる言葉であり、一歩踏み出した先に、もっと自分のことが好きになれました。これからも、どんな仕事にも恐れず果敢に飛び込みます!
  • 趣味
  • 『プロレス観戦』
    一人で観戦しに行くほど大好きです。相手の技を受けても向かっていくプロレスラーの生き様に憧れます。派手な入場、迫力のある技の応酬、響く大声援、観戦中はずっと体中が興奮でビリビリと震えます。何度倒されても、雄叫びを上げて立ち上がるプロレスラーの姿を見ていると胸が熱くなり、大声で「立てー!」「諦めるな!」と声援を送ってしまいます。その言葉はまるで自分自身に対して言い聞かせているような感覚になり、観戦後には「よし、自分も前を向いて頑張ろう!」と思えます。「アナウンサー人生一本勝負、今、ゴングが鳴りました!」
  • 現在の関心事
  • 『こだわりの“サ活”』
    サウナが好きで、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も取得しました。こだわりは、サウナ室の一番奥の上の段、すなわち一番熱い場所を死守すること、そして私が見つけた黄金比、サウナ室10分に対して14℃の水風呂に1分半入ることです。15℃ではぬるく13℃では冷たい。1分では短く2分では長いのです。完璧な“サ活”の先に、至高の“ととのい”が待っています。そしてサウナに行ったときには欠かさずお店のステッカーを買います。そのステッカーを貼って作る「サウナ記録ノート」は私の宝物です。
  • 自己の特徴
  • 『とりあえずチャレンジ!』
    人から「何でそんなことやるの?」と言われるようなことにも驚きの行動力を発揮できます。「100キロ走ったらどうなるのだろう」という疑問から、学生時代には21時間かけて100キロを完走しました。80キロ地点で「痛みには慣れれば何も問題ない」と気づき、90キロ地点で「やっぱり痛いのはつらい」と思い直し、完走後は、「本当に挑戦してよかった」と思えるほどの嬉しさがありました。何事にもとりあえずチャレンジすることで、新しい自分に出会えるのが楽しくてたまりません。アナウンサーとしてはNGなし、体当たりもウェルカムで挑みます!
  • 自己PR
  • 実際に会って話を聞くことを大事にしています。大学では、不登校の生徒が安心して過ごせる居場所の大切さを学んでいましたが、現場を見て確かめたいという思いから、中学生の居場所支援ボランティアを始めました。みんなで一緒に料理をして昼食を食べたり、勉強したりする中で、大学で勉強しているだけでは感じ取ることのできなかった現場の声を知ることができました。アナウンサーとしても推測ではなく、できる限り現場に行き、自分の目で確かめることを欠かさないようにしたいです。
  • やってみたい番組
  • 『24時間テレビ』
    いろいろな方の挑戦に密着したいです。誰でも楽しい輪の中に入っていけるテレビがずっと好きだった私にとって、24時間テレビは“みんなが楽しめる理想のテレビ”そのものです。子どもの頃から大好きで、カラオケではサライを歌っていました。様々な方が困難を乗り越えて挑戦し、新しい自分を掴み取りにいく姿に、心を動かされてきました。すぐ隣で挑戦を見届け、その原動力となっている熱い思いを全国に向けて届けたいです!
  • どんなアナウンサーを志したいか?
  • 『アンパンマンのようなアナウンサー』
    私には「疎外感のない社会を作る」という夢があります。幼い頃周囲になじめず疎外感もあり、この気持ちは簡単に人には伝えられないと感じてきました。だからこそ、困っている人がいたら「この声は!」とすぐに飛んでいくアンパンマンは私のヒーローでした。私もアンパンマンのように、困難な状況にある人のすぐそばに行って話を聞き、多くの人に知ってもらいたいです。知ってもらうことで初めて優しさが生まれ、支援につながっていくと思います。他者に力を尽くし、ともに戦うアンパンマンのように、愛と勇気に溢れたアナウンサーになってみせます!
season question
  • 「これぞ私の夏だ!」 夏に必ずしていること、行く場所など。
  • 夏と言えば甲子園!
    「栄冠は君に輝く」を聴くと一気に夏モードになりますし、高校球児だった頃に戻れる気がします…!
    今年はどんな激闘が見られるでしょう、楽しみです!
  • 今年の夏はパリオリンピック・パラリンピック!過去の大会で印象的だったシーンは?
  • 「東京オリンピック:ソフトボール日本代表13年越しの連覇」
    アメリカとの決勝、私が小学生の頃に体育の教科書にも載っていた上野由岐子投手と、当時20歳の後藤希友投手の世代を超えた継投に胸が熱くなりました。最終回はまた上野投手が登板、レジェンドの偉大さも改めて感じました。
    そしてサードの山本選手が素晴らしい反応で弾いた打球をショート渥美選手がノーバウンドで捕球した、奇跡のダブルプレー!鮮明に覚えています。「こんなことがあるのか…!」と、何度も見返しました!!!

※シーズンクエスチョンは季節ごとに質問内容が変わります