ぶらり途中下車の旅

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2010年7月10日放送分

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今週の路線

JR横浜線

東神奈川から八王子を結ぶ全長42.6キロ、全20駅の路線。
横浜港が開港して、八王子から横浜へ生糸を運ぶ為に出来た路線です。

今週の旅人

舞の海

1968年2月17日生まれ。青森県鰺ヶ沢町出身の元力士。現役時代は
「平成の牛若丸」「技のデパート」など、数多くのニックネームで親しまれました。CM、スポーツキャスターなど多方面で活躍している舞の海さん。今回はどんな旅になるのでしょうか?

おじゃましたところ

片倉駅 片倉城址公園

本日は、東京・八王子市にある「片倉城址公園」の菖蒲田にて舞の海さんと待ち合わせ。
菖蒲はまだ6分咲きで、これからが見頃になるとのこと。
舞の海さんの旅はここ片倉からスタートです。

橋本駅 村春製作所

最初の途中下車は橋本。
町を歩いているととある板金屋さんの入口に巨大な傘のオブジェを発見。
気になり伺ってみることに。
こちらの板金屋さんでは「傘ぽん」を製造しているとのことでした。
よく町中で見かける傘ぽんが、ここ橋本で作られていることに感心した舞の海さんでした。

矢部駅 ku u(くう)

次に矢部で降りた舞の海さんは、矢部の町をぶらり。
すると「夜カレー始めました」という看板を発見!
この夜カレーは夜限定メニューなのそうですが、特別に作ってもらうことに・・・。夜カレーの夜限定の理由に納得の舞の海さんでした。

矢部駅 アングラーズ・レスト

さらに矢部の町をぶらり。
住宅街を歩いていると一軒の家に「釣り堀・喫茶」の看板を発見。
一軒家のどこに釣り堀があるのか不思議に思い、訪ねることに。
普通のお宅の窓を開けると、本当に釣り堀を見つけた舞の海さん。
こちらの釣り堀は近所の方々の憩いの場所となっているそうです。

町田駅 ドゥ・サイエンス

続いての途中下車は町田。
歩いていると工場の窓からピカピカ光る水槽のようなものを発見した舞の海さん。
何の工場なのかと気になり聞いてみることに。
こちらは「噴水の施工製造」を手掛けている会社とのことでした。
ノズル一つで様々な表情を見せる水に、虜になった舞の海さんでした。

町田駅 トレビノカフェ

噴水屋さんで聞いた「餃子のようなピザを出すお店」に行くため
町田駅からバスに乗り込んだ舞の海さん。
お店に着くと、とても狭いドアを発見!
このドアは、ご主人手づくりだそうですが、
採寸ミスによりこのような狭いドアになったのだそうです。
おいしいピザと陽気なご主人のいるお店を楽しんだ舞の海さんでした。

鴨居駅 深堀隆介さん

電車は横浜市に入り、降りたのは鴨居。
緑豊かな住宅街を歩いていると「金魚養画場」なる立て札をみた舞の海さん。
養殖場ではなく養画場?気になり伺ってみることに・・・。
なんでもこちらのご主人は金魚を専門に描く金魚絵師とのことでした。
ご主人が描く金魚に感動を憶えた舞の海さんでした。

大口駅 冨田伊織さん

舞の海さんが最後に降りたのは大口。
住宅街を歩いていると一軒家の窓に「透明標本」なる文字が・・・。
はじめて聞いた言葉に不思議に思った舞の海さんは伺ってみることに。
「透明標本」とは、小さな生物の骨格などを調べるために
昔からあった技術なのですが、こちらの冨田さんは独自に研究を重ね、
より生物の体を透明にし、色を鮮やかにつけることに成功したそうです。
初めて目にする世界に見とれた舞の海さんでした。

大口駅 横浜燻製工房

さらに大口の町をぶらり。
歩いていると一軒のお宅から何やら嗅いだ事のあるにおいがしてきます。
近づいてみると「横浜燻製工房」の文字が・・・。
この一軒家が燻製の工房?と思った舞の海さんは、伺ってみることに。
こちらのこ主人は素材をまるごと燻製にすることに拘っているそうで、
そうすることで素材のうまさを逃がさずに燻製にすることができるそうです。

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