ぶらり途中下車の旅

こちらのフォークソング列車は「いすみ鉄道応援団」という
いすみ鉄道の存続のために様々な活動を行っている
ボランティア団体が主催しているイベントの一つ。
これらのイベントの収益はいすみ鉄道沿線にまく菜の花の種や
冬に駅などに飾るイルミネーション、沿線の草刈りなどの費用にあてられています。
今回、特別ゲストとして参加したｍａｒｕさんは
ｍｏｋａというグループで活動していた時に
いすみ鉄道の応援歌「黄色い列車」を作詞・作曲。
いすみ鉄道に乗っていたときに乗り合わせたおばあちゃんに
「いすみ鉄道がなくなると生活の足がなくなる」という話を聞き、
この曲を作ったそうです。