ぶらり途中下車の旅

昔の時の鐘は誰でも登れて子供の遊び場でしたが、今ではそれが出来なくなってしまいました。
そこで時の鐘の修復を担当していた入倉さんが誰でも登れる時の鐘を作ろうと製作を始め、平成10年に完成！平成の鐘と名付けました。
本物の時の鐘に敬意を表して本家より165cm低く作ってあります。
大みそかには200人～300人ほど除夜の鐘を突いて行きます。
108回過ぎても鳴りやまず、近所の名物となっています。
今では地域のシンボルとして防犯にも役立っているそうです。