ぶらり途中下車の旅

高崎市街を見下ろしながら、関東平野から昇る朝日を眺められる人気スポット。
元旦には初日の出を見るためにたくさんの人が訪れます。
タイミングが良ければ観音山に建立された「高崎白衣大観音」が
朝日で赤く染まる様子を見る事ができます。
大観音は、昭和１１年に高崎の実業家井上保三郎により建立されました。
高さ４１.8ｍ、重さ５９８５トンのコンクリート造りで、
観音山の丘陵の地に高崎の街を見おろすように建てられました。
高崎の街のシンボルとして親しまれています。