午前7時、城島・木原は函館駅をスタート! 駅構内で早くも売店を見つけ、豊富に揃った駅弁を眺めながら策を練る。食べるのに時間のかかりそうなのは「特選つぶ貝弁当」あたりか? また、ハーディーが食べたことがなさそうなのは「うに・いくら弁当」か? 魚介類を中心に早くも27個ゲット! そして買った駅弁を保冷車に乗せ、第1便として大食いチームのもとへ発送!

一方、とある牧場の厩舎で駅弁の到着を待ち受ける大食いチーム。柔軟体操で体を解す新井、ハーディーと木村はもう待ちきれない様子。そんな3人の模様を実況するのは達也と矢島アナウンサー。


その頃、特急に乗った城島・木原は午前7時56分、森駅に到着。そして売店で貴重な1種類をゲット! それは全国駅弁大会優勝の有名な駅弁…「いかめし」(470円)。イカの中にもち米とうるち米がぎっしり詰まっており、これを木原がひと口…「この食べごたえはてこずるよ!」と不敵に笑みを漏らす。


そして午前8時30分をまわり、大食いチームのもとに第1便が到着! 3人はすぐさま戦闘体勢に入り、制限時間11時間のカウントがはじまった! ベルトコンベヤーで27個の駅弁が運ばれ、ハーディーは「うに・いくら弁当」(1260円)を選んでしまった。新井は海の幸が詰まった「朝市名物海峡弁当」(1360円)、木村は米が大半を占める「北への想い」(1050円)。はじめてのうにを食らいつくハーディーだが、「デリシャス!」と意外にも好きな味らしい。そしてあっという間に平らげてしまった!