1軒建て終え、達也はさらに道具の手入れ方法を教わる。使い終わったら刃を研ぐ…これにより大切な道具は長持ちする。無言になって集中する達也、自分で揃えた自分の大工道具、愛情と感謝をもって扱うことが仕事の基本であると体で感じていた。
それから数日後、日本テレビのスタジオの片隅で、達也は教わった時のVTRを見ながらノミを研ぐ! 控え室でもメンバーが見守る中、黙々とノミを研ぐ! さらにDASH村へ行っても…。達也は村に家を建てようというのか? 念願の家づくり、自らの腕と技で実現させることは出来るのか?
そして数日経ったスタジオでのこと、棟梁から達也宛に手紙が送られてきた…「荒削りの部分はあるが、のみこみが早く非常に筋はいい。1年間じっくりと仕込んだら、良い大工になれると思う」。また1つ得意分野が身につき、メンバーの夢は膨らむ一方! 大工達也とクレーン城島が家を建て、そこで流れ板・松岡が料理をする…目指すは居酒屋か?