誠「茂さんっ!こっ、これは・・・!」
茂さん「我々への挑戦状ですよ」

そう、この画像はハナ曲署の刑事たちへの挑戦状だったのである!
その送り主は、以前番組ホームページで募集した中から選ばれた強者。

日本のどこかから送られてくる画像。
ルールは「必ず橋が写っていること」「1時間以内に画像を送ること」。
果たして、見えない犯人から送られてくる画像から読み取れるヒントを元に、
犯人を捕まえることができるのか?


太一「これ、絶対分んないよ!」
犯人からの挑戦状は、太一と宇梶の元にも送られていた。

中央を流れる川の両側にうっそうと茂る木々、
上空には鳥らしき動物が飛んでいる。

早速、推理を開始する2人。
太一「これだけしか紅葉してないってことは、暖かい場所なのかな?
この時点で、とりあえず沖縄を除いた西日本に絞り込んだ2人。


その頃、誠と茂さんも推理を開始していた。
茂さん「分っかんねぇなぁ・・・」
誠「ちょっと待てよ、空がやけに重いな。重い空といったら北の方か・・・」

分厚く覆われた曇り空が東北に多いと推理した誠。
しかし、さらなる場所の特定を目指し、あるところへ向かう。

その頃、太一、宇梶は「植物」と「鳥」に照準を絞り、
本屋へやって来た。しかし・・・
太一「この木じゃないですか?北海道、本州、四国、九州lって全国じゃん」
宇梶「この尾っぽはタカだと思うんだけどなぁ・・・」