宇留野家にやって来た新たな家族、真っ白な体に一際目立つ
アイパンチが特徴の、ミニチュアブルテリアのリオ。
バケツ、クッションなど、物に対して興味があるのか、
どうやら、噛み癖がついている様子。

一方、五反田家の一員となったラブラドール・レトリーバーのゴン四郎。
元気に遊ぶ子供たちの姿を見て、こちらも負けじと元気に吠え立て、
吠え癖がついてしまいました。

悪いことは悪いとしっかり教え、愛犬を立派に育てる為に、共に学んでいく。
果たして直るか!?この悪い癖。


今日も元気に吠えまくるゴン四郎の口を、さっと押さえるこの男。
自らも犬を飼う達也。
この早速の教習に、ゴン四郎も静かになる。
感心する五反田さん一家、しかし、感心してばかりはいられない、
自分たちでも、教えなければ・・・。

早速、吠え出すゴン四郎に母・奈美子さんが
達也の教えと同じように挑戦してみる。
すると、吠えも収まり、お母さんに視線を送るゴン四郎。
吠えるのを止めた後には、よく褒めてあげるのが大事。

しばらくすると、また吠え出したゴン四郎。
今度は、長男・まさひで君が挑戦する。
口を押さえるまさひで君、ゴン四郎が大人しくなったところで手を離す。
果たして、効果があったのだろうか・・・
しかし、またすぐに子供たちに向かって吠え出すゴン四郎であった。
子供たちのいうことは、なかなか聞いてくれない。

そんなゴン四郎だが、お母さんにはすっかりなれた様子で体を預ける。
体を撫でられていると、気持ちよさそうに仰向けになり心を許す。