一方の城島は本州に戻り、やって来たのは日本三大古湯の一つでもある
有馬温泉だが、今度は外来入浴を受け付けていない。
たまたま入浴客がいなかったため特別許可がおりたそのお風呂とは・・・

城島「何や!? 濁ってる!!」
有馬温泉の特徴は「金泉」と呼ばれる赤錆色の湯。
タオル持ったまま入浴すると色がついて取れなくなる為、
桶で大事な部分をうまく隠しまま湯船につかることに。

◆ 有馬温泉 「元湯竜泉閣(りゅうせんかく)」
<泉質>含鉄強塩水 <効能>神経痛、筋肉痛など
<外来入浴>不可 <料金>1泊2食 15000円〜

またフロントの人の情報により、兵庫県北部に変わった露天風呂がある
という情報をゲット。そこで、時間短縮の為にヘリポートで目的地へ向かう作戦
にでた。これにより約1時間半時間を短縮できるが、
果たしてこの作戦が吉とでるか、凶とでるか・・・

一方、達也は、
達也「白い!!」
とこちらは乳白色の温泉につかっていた。
約70畳の大露天風呂を独り占めしている達也は、
これぞ温泉の醍醐味と言わんばかりに旅の疲れを癒す。

◆ 白骨(しらほね)温泉 泡の湯旅館
<泉質>硫黄泉 <効能>胃腸病など
<外来入浴>10時〜13時半 <料金>700円(大人)