達也に遅れること2時間半、湯船の清掃も終わり、 ようやくお風呂に入る準備のできた城島・村長チームは、 年功序列でまずは村長の背中を流し、 続いて城島自らも背中を流してから入浴する。 城島「あ〜極楽、極楽。」 と湯加減もよく、気持ちよさそうに入ってひとまずは安心した城島。 さらに屋上にある足湯、6つもある個室露天風呂を巡り、 計8つの大量Getで出遅れを挽回して一気に逆転。
一方、達也は同じく長野市内を移動し、とある旅館の温泉に入る。 ゆったりとくつろいでいたら、周りからなにやら騒がしい声が聞こえてきたので、 周りを見渡すとなにやら神棚らしきものを見つけた。 おそるおそる近づくと・・・ 女性客「こんにちは!」 あまりの出来事に、驚き、のけぞる達也。 実はこの温泉には、女湯に設けられた紐を引くと神棚の小窓が開き、 男湯とご対面できる「お見合い露天風呂」なる全国でも珍しい露天風呂がある。 ちなみにこれがきっかけで、3組の夫婦が誕生しているという。
待つこと数分、今度こそしっかりと相手の顔を見合わせ、 世間話に花を咲かせている達也だが、 どうやら顔が赤くなってきたのはお風呂でのぼせた以外にも 理由がありそうだが・・・