達也に遅れること2時間半、湯船の清掃も終わり、
ようやくお風呂に入る準備のできた城島・村長チームは、
年功序列でまずは村長の背中を流し、
続いて城島自らも背中を流してから入浴する。

城島「あ〜極楽、極楽。」
と湯加減もよく、気持ちよさそうに入ってひとまずは安心した城島。
さらに屋上にある足湯、6つもある個室露天風呂を巡り、
計8つの大量Getで出遅れを挽回して一気に逆転。

◆ 洲本温泉 「ホテルニューアワジ」
<泉質>弱アルカリ性単純泉 <効能>神経痛、関節痛など
<外来入浴>12時〜21時 <料金>1500円(大人)

一方、達也は同じく長野市内を移動し、とある旅館の温泉に入る。
ゆったりとくつろいでいたら、周りからなにやら騒がしい声が聞こえてきたので、
周りを見渡すとなにやら神棚らしきものを見つけた。
おそるおそる近づくと・・・

女性客「こんにちは!」
あまりの出来事に、驚き、のけぞる達也。
実はこの温泉には、女湯に設けられた紐を引くと神棚の小窓が開き、
男湯とご対面できる「お見合い露天風呂」なる全国でも珍しい露天風呂がある。
ちなみにこれがきっかけで、3組の夫婦が誕生しているという。


待つこと数分、今度こそしっかりと相手の顔を見合わせ、
世間話に花を咲かせている達也だが、
どうやら顔が赤くなってきたのはお風呂でのぼせた以外にも
理由がありそうだが・・・

◆ 中尾山温泉 「松仙閣(しょうせんかく)
<泉質>硫黄泉 <効能>火傷、リウマチ
<外来>10時〜21時 <料金>700円(大人)