同じ頃、沼津に到着した城島・山口チームは
紹介してもらったお店「弥次喜多」で、お目当ての
メニュー「超特大海老フライ定食」を注文する。

運ばれてきたメニューを二人はまだ目を閉じたまま伏せているが・・・
山口・城島「せーのっ!」
と二人一緒にテーブルの上のエビフライに目を向けると・・・。


城島、達也「デカイ!!」
思わず後ろに仰け反った二人の目の前には、
長さ約40センチほどの巨大海老フライが頭も付いたまま2本並んでいる。

手づかみでかぶりついて食べている海老は、
天然の車海老の一種でプリッとした食感に味が引き締まっている。
同じくまぐろのぶつ切りにシラスがのっている駿河丼もいただいて計14食。


残り時間も少ないため、ここで作戦会議を開く。
城島「山の幸なんかが食べたいなあ。」
と本を見ながら、限定10食の「タケノコご飯」を
目指すことにして山梨に向かう。

こちらは山梨名物「ほうとう」を甲府市内の郷土料理店
「奈良田屋 本店」で頂いている最中の太一・寛平チーム。