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大石忠文さんと(20)と蟹沢絹代さん(21)のカップル、
次に運転する2人である。
要範さんと節子さんの夫婦から、タスキ代わりのタオルを受取ると、
絹代さん「行ってきまーす!」
手を振り元気良く出発。しかしその時!
「ちょっと待って!」
慌てて呼び止める声がかかった。
びっくりして車を止めると、要範さんが走ってきた。
どうやらお年寄りマークをはずし忘れたよう。 |
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階上町をスタートした2人は、途中砂浜でスタック、
二人の力で何とか抜け出すと三沢市のミス・ビートル号の地で
手を振る二人を発見。
次なるドライバー千坂寛法さん(23)古厩秀行さん(24)は友人同士。
千坂さん「気持ちいいねぇ!」
古厩さん「最高だねぇ!」
と砂浜を走り抜け、途中ガソリンスタンドに寄ってタイヤの空気圧のチェック。 |
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次の応援ドライバーは、東真紀子さん(30)山道京子さん(50)
知り合って1年だが、大の仲良し。順調に走り出したソーラーカーだが…
東さん「走ったり、走んなかったり、なんでだろう?」
山道さん「バッテリーだ!」
途中の坂道で、止まってしまった。突然のトラブルに山道さんが押していると
東さんを乗せたソーラーカーは急発進。
山道さん「待ってー!」
先へと進んでいってしまうソーラーカーの後を追う。 |
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