苦さを忘れるため、縁側で口直しのお茶を飲む城島と明雄さん。
そこへ、さらに口直しの一品が。
長瀬「いちご獲って来たよ」
真っ赤に熟れたいちごを収穫してきた長瀬。

水車小屋の前で育てられていた「いちご」。
収穫の2日前、いちごの白い花の下に、まだ熟していない青い実がなっていた。
城島「もうすぐ収穫できそうやな」
収穫を楽しみに待つ城島。

そして2日後。
青かったいちごは赤く熟れて、甘くておいしそうな姿へと変わった。


しかし、長瀬が収穫してきたいちごに疑問を持つ城島。
城島「こぶりのいちごしかないやん」
長瀬「そうだねー・・・」

突如、口数が少なくなる長瀬。

城島「でも2日前見たとき、もっと大きなのあった気がするけどなあ」
城島の証言に言葉を詰まらせてしまった長瀬。