達也「出来立ての新米料理です。いただきまーす!!」
太一「うん、めちゃくちゃうまい!!」
感動も一入。今年の米づくりは苦労しただけに一口一口しっかり味わいながら食べる一同。
そんな中、城島がきゅうすと湯のみを持ってきた。
きゅうすの中身は、先程炒めていた「くず米」。
くず米も湯に注げば、立派なお茶になる。
今夜の男達の食卓は、いつもより和気藹々と進んでいった。