2004年元旦。
今年も初日の出を拝むことが出来たDASH村。
完成したばかりの役場の前に門松を飾り、神棚に新年の挨拶をする男達。

そんな中、城島は村の正月を盛り上げようと一人で何やら作業中。
赤く色付けした一枚の板に円柱の棒を2つ付けて、何かの顔を模っているようだが、一体何を作ろうとしているのか?
城島「これは最後のお楽しみ・・・」

一方、男達は新年の遊び道具、六角凧を制作。
大きさは昨年の2倍。
それは、男達の祈りの大きさを表していた。


真っ白な凧に願いを書き込む男達。
初めて村の正月を迎えた保原は、更なる「躍進」を、明雄さんは皆の無事を願って「健康」。
達也は昨年のリベンジを願って「大豊作」。
そして、城島は・・・
城島「凧上げて、男も上げるってな」
今年は男も磨けるようにと、「男」の一文字。
何やら意味不明の解釈だが、果たして凧はあがるのか?