一方、こちらも辺りは真っ暗闇の北陸ルート。
白山を目指して寒さ厳しい雪道をひた走り、山頂付近までたどり着いた。
すると、なにやら「温泉センター」の看板を発見!!
すぐに、車を止めて外に出ると・・・
道路も凍っていて足を滑らす山口。急ぐ旅だが、あせらずに向かう。
残り時間は1時間を切っているが、果たして雪見風呂といくのだろうか?


何とか滑り込みセーフで間に合った露天風呂。
静寂の中、闇夜の雪見風呂に酔いしれる。
時間はないが、自分たちの手で雪に触れて遊ぶ太一と達也。

ここで、残り時間は10分強。
最後まであきらめず、近くにあるという露天風呂に向かう。

一方、鹿児島名物溶岩道路をひた走る城島は桜島に到着。
海が見えるという露天風呂に期待して向かう。


太一・達也はというと、雪の残った暗闇の道路を浴衣姿で走り続けると、目の前に一光の明かりがさしこんできた。

券売機で急いで入浴券を購入する城島。
すると、カウンターで入浴の際の注意を一から説明を受けなければならないとのこと。
急いでいるので、話を切り上げるタイミングを見計らっているが、こちらの様子に まったく気がつかない従業員。
ここの露天風呂は神様を祭っているため、神様に失礼のないよう、事前に用意した服を着てお風呂に入らなければならない。