その道すがら、川沿いに簡素な桟橋でなにやら作業している人たちを発見。
見慣れないその様子にソーラーカーを降り、話を聞いてみると、
城島・松岡「シロウオ!!」
おじさんが見せてくれた透明な小魚は、シロウオという汽水域に住む魚で、この時期産卵のため遡上してくるシロウオを狙う漁が最盛期を迎える。
そしておじさんに勧められたのは、なんと生きたまま三杯酢でいただくシロウオの踊り食い!
おじさん「ホントは美味しいもんでもねぇんだけどな」
しかし新鮮な生シロウオという佐渡の珍味を堪能した2人、今度は隣で漁をしている大ベテランの教えのもと、実際に漁を体験してそのありがたみをさらに噛み締める。
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