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それはリレーに代表される体力勝負でのこと。
最年長の城島の鈍さが、どうしても露呈してしまう結果となってしまった。
そして27歳を迎える頃になると、自分の中での区切りがついたのか、
オッサンらしさが板につき、老練の味わいとも言うべき唯一無二の存在となっていった。
さらに城島28歳、体の線が丸くなりかつてのシャープさを失われたものの、そのリアクションは未だ健在である。 |
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さらにさらに、三十路を迎えると開き直ったのか
オッサン全開でますますパワーを増し、現在に至るのだった。
と、ここまでの9年間を振り返ると、ときには露天風呂でときには冷凍車で、
素晴らしい姿を見せ、つねに進化(?)を続けてきた
頼れるTOKIOのリーダー城島。その活躍はDASHが続く限り続いてゆく。 |
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TOKIOが人間の力を証明して見せた名勝負といえば『渋滞』対決。
長瀬は町中をすり抜けるインラインスケートで、そして達也が自転車で、
大渋滞の車相手にデッドヒートを繰り広げた。
そして、坂道で繰り広げられた「自転車こがずに海まで出れるか!?」では、思わぬライバルが現れた!
それは、世界のアクションスター、ジャッキー・チェン! |
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