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続いては、今ではDASHに欠かせない存在となった
あの方々の『初登場』を振り返る。
まずは、1997年7月31日の「猪苗代湖から海へ出られるか!?」で
初登場となった、現在二期目となるDASH村の村長、アヒル隊長。
当時は勇ましく任務に勤しんでいた隊長、その活躍はこれだけではなかった。
その後、釧路、シンガポール、オーストラリア、四万十川と各地のダックレースを転戦し、並みいる強敵たちとデッドヒートを繰り広げた。 |
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そして、2000年7月30日の「雨に濡れずにどこまで行けるか!?」で
堂々のデビューをかざったのは、こちらもDASH村の住人、八木橋。
当時生後2ヶ月。
「ヤギが鳴けば雨が降る」との言い伝えにのっとり、
初参戦の八木橋を従えてオープンカーでドライブへと出た松岡と長瀬。
「メェ〜」とこの頃はまだ幼い声をあげる八木橋の予想通り、
2人は見事に雨に降られたのだった。 |
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初登場、といえばもちろんTOKIOにも初登場のときがあった。
その頃に比べ、劇的に変化したといえばやはりこの男、リーダー城島茂。
番組開始当初は幼さすら感じさせる24歳。
当時の城島は、頭・体ともハツラツとしたキレを見せ、
リーダーとして体を張った実験に体当たりで挑んでいた。
しかし、25歳を迎えたころからアイドルに若干陰りが見え始める・・・。 |
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