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そしてそろそろだん吉のパワーも気にしつつ、
辛さの冷めやらぬうちに再スタート。
松岡「橋多いよねやっぱ」
と眺める先には、なにやら仕掛けのありそうな赤い橋。
気になる2人が橋の袂までやってくると、その橋は歩行者と自転車のための橋であった。
が、やはり気になる橋の中央の仕掛けらしき部分。
すると、
「ゥウ〜!!」 |
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突然サイレンが鳴り響き、橋の中央部分だけが垂直に上昇し始めた!
松岡「うぉお!上がってる!」
そしてその下を船が通過していく。
松岡「けっこう怖いよね・・・」
と1人怯える松岡、それもそのはず
橋の高さは10m以上にまで上昇していたのだ。
松岡「やっぱ人間は地の動物だね」
陸に足をつけて一安心した松岡であった。 |
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珍しい橋を見たあとは海沿いの道に戻り、海越しに雲仙普賢岳をのぞみながらの爽快なドライブ。さらに水の干上がった干潟やトライアスロンの練習風景にも出会い、着実に走行距離を伸ばしてゆく。
そして小さな漁港を横切ると、漁師の方々が休憩中であった。
松岡「これウニの殻ですよね?」
漁師さん「そうだよ、来ます?」 |
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