<こぼれ話>

熊本県に入りストップとなった三十路コンビ城島と達也。
海沿いを目指し走る2人は、パワーが残り少なくなってもさらに海へ海へとだん吉を走らせ、今まであまりいい思い出のない砂地の海岸にも果敢に挑んでいた。だが、今回もやはり砂地には難関が待ち受けていた。
山口「割れてるよ!」
砂の道に立ちはだかる大きな裂け目。またしても砂地で立ち往生かと思われたが、達也のドライビングテクニックでなんとか回避。無事に砂地を抜け出し、距離を延ばすことができたのだった。