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穏やかな日射しが続く春のDASH村。里山の奥の方、清流には沢山のおたまじゃくし。優しい日射しを浴びて咲いたオオイヌノフグリの花。
至る所で新たなが命見られまして、そうなると気になるのは、皆が待ちわびる桜の開花。
山口「けっこう、ツボミきてるね」
里桜の様子が日に日に気になるこの季節。
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ちょうどこの時期に動きだした作物がありました。
昨年、長丈米を育てた場所での新たな試み。水を沢山含んだこの土で作るもの、夏には蓮の花を咲かせる蓮根。
山口「蓮根で美味しいもの作ろうよ!」
長丈米の時も水が溜まったこの場所は、蓮根作りには恰好の場所。
今から収穫が待ち遠しい。
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始まる作物あれば、収穫を終えた作物もある。
それは、班長・城島の3年越しの思い。元々は水を入れる瓢と飯を入れる箪で瓢箪。それがいつしか片方で瓢箪と呼ばれ始めた。
古くから容器として重宝されたのは、その特徴。軽くて丈夫なのが持ち運びに便利だからだ。
しかし、その特徴を生み出すのは容易ではなかった。
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