シュノーケルを楽しんだ家族はハテノ浜に上陸。ここでもゴミ袋が活躍。レジャーシートとして活用。次に茂子が取り出したのは水筒。中身はヨーグルトだった。余ったヨーグルトで日焼け対策。ヨーグルトは保湿効果が抜群。
悠太「お母ちゃん、あれ何かな?」
茂子「なんやろな・・・」

3人の視線の先には海上に突き出した建造物。実はこの建造物、潮が引くと陸が現れ、橋だったことがわかった。
茂子「橋渡って、あっちまで行ってみようか!」

広大なイノーを歩く3人が橋を渡って更に歩いていると、ナマコを発見。
茂子「ナマコは水をキレイにしてくれんねんで」
そして3人ハリセンボンを発見。ちょっと失礼して網ですくい、水槽の中に入れて観察。
次に3人が訪れたのは久米島の自然林。ここではハブがいるので長靴が必需品。
歩いていると、山亀を発見。沢山の生き物が沖縄にはいる。
次に見つけたのは田んぼの跡。この沖縄でも昔は米を作っていた。

続いて3人は久米島の民家の方のお宅を見せて頂く事に。沖縄ならではのシーサー。この島ならではの工夫もある。雨対策には軒先ぎりぎりまでに柱が立てられ、縁側が屋根の下に入っている。台風対策として瓦屋根は乗せるだけでなく漆喰で固めてある。暑さ対策としては開口部が広く風通しがいい。
民家の方が完熟していないパパイヤを持ってきてくれた。沖縄では青いパパイヤを野菜として炒めて食べる。他にもラフテーなど沖縄の郷土料理を頂いて、最高の家族旅行となりました。