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大きなアドバイスをいただき、新たな3号機を作り出した二人。
今回のダケット3号には羽も付き、さらにロケットらしい容姿となった。
国分「やっぱ一番飛びそう!!」
山口「よぅし・・・」
三度やってきた発射台。ここで3度目の正直となるカウントダウンが始まった。
山口・国分「5!4!3!2!1!発射!」
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山口・国分「うぉーっ!!」
上空めがけまっすぐに打ち上がったダケット3号は、羽をつけた分わずかに高度は落ちたものの、安定した飛行で宙を飛んだ!
そして搭載カメラを確認すると・・・
山口・国分「あーっ!映った!!」
そこには、ダケット3号を見上げる二人の姿が・・・!
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搭載カメラで自分たちを捉えることができた二人。だが、やはり高さにはまだまだ不満が残るところ。
これからどのようにして目指す宇宙に近づいてゆくのか?工場に戻り、またさらなるロケットの開発に取り組む男たちであった。
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