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サーモグラフィーでは口と額が赤く変化。
あまりの辛さに咳き込む国分。
国分「コショウだ!」
「ペペスープ」の正体とは仕上げに大量のコショウで味付けした激辛スープだった。
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続いて2人がやってきたのは外国人が多く居住する大久保。
それぞれの国のオリジナル料理が味わえる、エスニック系のお店は100軒以上にものぼる。その大久保でさらなる激辛料理を求め、タイ料理店へ。ここで挑戦するのはグリーンカレー。小粒で辛味の強い青唐辛子を始め、7種類の食材をすりつぶして作ったカレーペーストと甘みのあるココナッツミルクを混ぜ、鶏肉、ナスなどを一緒に煮込む、辛味と風味を楽しむタイ料理定番の激辛カレーでもある。予想通りの辛さで、サーモグラフィーでは、喉が真っ赤に変化。しかし、残念ながらハバネロの辛さには及ばなかった。
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続いての激辛料理は、インド、中国の間に位置するブータンの料理。
ブータンは国土の約半分が3000mを越える高地で、厳しい寒さの中で辛味の強い料理を食べて体を温めるという食文化が根付いているという。そこで、大久保付近のお店で情報を聞くが、成果はなし。どうやら日本にブータン料理を食べられるような店はない様子。そこで、留学生で日本に来ていたデキさんにブータン料理を作ってもらうこととなった。
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