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「早い・安い・美味い」がモットーの立ち食いメニューは、忙しく働く人たちにとって欠かせない便利で効率のよい食べ方。
その歴史は、せっかちな江戸っ子の職人たちが済ませる昼飯から始まっているという。
そんな江戸の昔からの立ち食いメニューも、現在までに数多く工夫がなされ、その種類と味は様々なものが生まれてきた。
ならば、そんな立ち食いメニューの数々を1日で出来る限り味わいたい!
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腹をすかせた達也と長瀬がやってきたのは、東京は日本橋。立ち食いそばの老舗「そばよし」。
鰹節の問屋として創業150年を誇るこの店では、その鰹節を惜しみなく使った出汁が絶品のそばが味わえる。
さらに江戸前ならではのアナゴを乗せた「アナゴ天そば」をすすり、幸先のいいで出しとなった2人。
長瀬「東京といえば・・・築地でしょ!?」
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全国から食材の集まる築地に向かう達也と長瀬に対し、大阪にやってきていたのは城島と太一。
太一「たまんないね!うまいっ!!」
こちらもさっそくいただくのはうどん。こちらの「天六うどん」では特注の巨大なお揚げを乗せた「けつねうどん」が名物。そして。
太一「大阪のさ一番大好きな食べ物って、串カツなんだよね」
ということで、串カツ屋をはじめ食事処の軒を連ねる新世界へと向かうことに。
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