この夏、暑さと仕事でへばり気味のTOKIO最年長コンビの城島と達也。そんな２人に今足りないのはスタミナ！ そもそもスタミナとは、持久力や根気のことを言い、体の中に栄養を吸収したり貯めてある栄養を燃焼させたりといった機能を続けていく能力といえる。 そんなスタミナをつける食を求めて、城島・達也の２人が巡る。 まず２人がやってきたのは魚の宝庫銚子港。 しかし撮影当日はちょうど台風が発生していたこともあり、ほとんどの船が漁に出ていない状態。 そんななか、今まさに漁から戻ってきたという船にお邪魔して、銚子の魚介類で何かスタミナ食材はないか尋ねてみることに。 すると漁師さんが笑顔で教えてくれたのは「メイタガレイ」。 ちょうど今日の漁で上がっているとのことなので、さっそく船上へ捌いてもらう。 このメイタガレイで特にスタミナ源となるのが肝の部分。あまり大型ではないメイタガレイからはわずかしか取れないが、漁師さんいわく精力をつける効果があるのだという。