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この肝をしょうゆでとき、メイタガレイの刺身につけて味わう。スタミナもさることながら、味のほうも魅力的な「メイタガレイの洗いと肝醤油」をいただく城島。
城島「声でえへん・・・!うまい!これはスタミナつきますわ!」
そんなメイタガレイのスタミナ成分は、多く含まれるビタミンB1とビタミンB2。それぞれ糖質と脂質がエネルギーに変わるのを促進してくれる効果がある栄養素なのだ。
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朝から極上のスタミナ料理を食べた2人は、その足で銚子の魚市場へ。そこで話をうかがうと、マグロの内臓がスタミナ料理として有名だという。
そこで、教えてもらったマグロ料理の店へと向かい、さっそくマグロの内臓料理を注文した2人。
すると厨房から出てきたのは、なんとマグロの心臓!そしてそれを調理した「マグロの心臓のつくだ煮」をいただくことに。
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内臓というイメージとは違いしっかりマグロの味のするこの料理は、タウリンが多く含まれており、肝機能の促進や脂肪の分解を助ける効果があるという。
さらにマグロの内臓料理として「胃袋の和え物」もいただき、その魚とは思えない独特の歯ごたえに舌鼓を打つ。
しかし、味わってばかりもいられないスタミナ料理。続いては異国の活力源をもとめて銚子を後にする。
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