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やってきたのはメキシコ料理店「エルアルボル」。ここでは、抗酸化作用や鎮静作用があるというチョコを使った料理を食べることができるという。
メキシコではモーレと呼ばれるチョコやフルーツをまぜたソースがよく使われており、今回はそのなかでも代表的な「ポークモーレ」を食べることに。
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出てきた料理にかかっているソースは、まさにチョコの色。そして香りもチョコ。果たしてポークと合うのか不安になるところではあるが、スタミナのために意を決して口に運ぶ。
城島「・・・チョコレートやな」
達也「なんか辛くない?」
そう、じつはこの料理には大量の唐辛子が使用されており、こちらの発汗作用もスタミナをつけるには効果があるのだ。
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口の中の辛さも落ち着いた頃、さらなる料理が運ばれてきた。
それは見た目も青々しい「サボテンステーキ」。メキシコではスタミナ源として知られるこのサボテンは、ムチンと呼ばれる粘り気のある成分が多く含まれており、血液の流れを促進し新陳代謝を高める効果があるといわれている。
そんなサボテンを丸々使ったこのステーキ、そのお味は・・・?
達也「ちょっととろみのあるキャベツ?」
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