箱から取り出された尾長鶏は、言うまでもなくとても長い尾を持っており、達也いわく「3長瀬分」つまり長瀬を3人並べたくらいの長さがあるとのこと。その尾を連ねる尾長鶏は、なぜか誇らしげでかっこよく見えたのだった。
闘犬に続き動物との触れ合い続く、土佐路。ソーラーカー今回の旅も太陽の沈み始める午後4時となった。

城島「あ〜もうあかんなぁ、やばいわぁ。」
高い堤防沿いの道を走るだん吉のパワー不足に気付いた城島、右に曲がれる道を見つけ、できるかぎり海に近づこうとするが・・・海沿い道、真っ暗のふるさと海岸でストップとなってしまったのだった。