秋が深まるDASH村。
そろそろ里山が真っ赤に染まりきる時季!
そんななか、完成までもう一歩の作業があった。
夏から役場の隣につくりはじめた工房!
木工や陶芸などの専用スペースは、村の暮らしをより豊かにしてくれるはず。

外観は完成!
使い勝手を考えて、L字につくった工房を日が差し込む明るいところにしたい!
天窓をつけて光の取入れを考えた構造になっているが、足りない重要なものが・・・
それは「窓ガラス」
村で保管していた古いガラス戸は穴が開いているものが多い・・・
そこで挑戦!板ガラスづくり!

思い返せば、ガラスづくりは初めてではない。
この春、村の砂でつくったガラスのコップは、緑がかった光の通さないものだった。
これでは工房の窓には使えない。
透明なガラスはできないものか?