一方、城島とラモスは、手筒花火の発祥の地・愛知県豊橋市に来ていた。
手筒花火の準備を終え、花火に火を付ける。
まずはじめに挑戦するのは、ラモス。
無事に上がれば願いが叶うとされているが、果たして!?
20mもの高さの火花が舞い散る中、必死で手筒花火を抱えるラモス。
そして、ポンっ!と音をたてて打ち上がる花火。
ラモス「ヴェルディーの勝利、日本代表予選突破って言いたかったけど、そんな余裕なかったよ。」

続いて、男・城島のとっておきの願いは、
城島「心は十代!!」
その願い、成就なるか!?
猛烈な勢いで噴き出す火花に顔を赤く染めた城島は、尚も叫ぶ。
城島「心は十代!!」
そして、ポンっ!と音をたて、城島の願いと共に打ち上がる花火。
今回、体を張って各地の願掛けに挑戦した一行であるが、神頼みも程々に、明日からまた着実に生きていく事を誓うのでした。