そして、次の作業では、乾燥した材料を燃やして、たんぱく質や脂肪などの有機物を飛ばしてゆく。
こうする事によって、ミネラルの抽出が簡単になる。
達也「ジャンジャンやっちゃうぞー!!」
暑さに耐え、燃やすこと4時間。
煤となり、量の方もすっかり、コンパクトに。
達也「あれ!?500gになっちゃった!」
収穫した時は25kgもあったアオサが、僅かこの重さに。
城島「他の成分が焼けたんやねぇ。」
量は減っても、男たちの期待は増えるばかりで、いよいよ集めた灰から風鈴の素材となるミネラルを抽出する作業へ!