さっそく火力最高で、バーナーで熱してゆく。
達也「これが、うまく溶け合えば、奇跡の風鈴が誕生するよ!」
と、気合十分に熱し始めてから、3分後。
鉄の表面が、赤く溶けはじめる。

汗まみれになりながら、必死に熱しつづけるが・・・
達也「全然だめだ。」
鉄は溶け出してもなかなか他のミネラルを取り込まない
鉄がもっとサラサラにする必要がある。

そこで、店員さんから案出された苦肉の策は、純銀。
純銀は溶けると、純銀は溶けると流れやすく、他の金属との相性もいいという。
しかし、銀が響かないため、出来上がっても音が鳴らない風鈴になる危険性も。
諸刃の剣である純銀であるが、このままでは流し込みはできない 成功するかどうかはやってみないとわからない。