そして、石膏を水に溶かす。
きれいにミネラルが型に回っていれば、そこには風鈴があるはず・・・
果たして!?
達也「いたーーー!いるぞーーー!」
石膏が溶けたバケツの中から姿を現したのは小さな鐘の形。
達也の涼の文字もしっかり、かたどられ、
達也「おーー、完璧・・・!」
と、会心の出来栄え。
湯口の上部を切り落として、ドリルで穴をあけて舌(せつ)と呼ばれる部分を取り付け完成!!
苦労のすえに、完成したミネラル風鈴。
果たして、どんな音色を聞かせてくれるのか!?