少し進むと、おでんの看板やのぼりが目立つようになり、やはりこの地域では有名なようで、 早速その中のお店の一つに、入ってみる。 静岡おでんは何度も注ぎ足してできた黒いダシ汁と、タネにダシ粉と青海苔をかけて食べるというのが特徴。 頂くのはモチモチとした食感が堪らない、魚を骨ごと砕きすり身にして作った黒はんぺん。 松岡「大人の味だね！」 城島「おでんはええな！」 とこれからの時期には欠かせぬ温かい静岡名物を頂き、更なる出合いを求め北上する。 しばらく進むと、田宮やBANDAIなどの模型メーカーの製造工場が見えてきた。 子供の頃プラモデルをよく作っていた二人は、BANDAIの工場の方にお願いすると中を見せて頂けることに。 城島「これ懐かしい！」 と昔並んで買ったと、ショーケースに飾られているガンダムのプラモデルに大興奮の城島。