そして、実際に部品が作られている工場の中も見せてもらうことに。 松岡「映画みたいな世界だね！」 と言うように、全自動の機械で次々とプラモデルのパーツが作られていくその様子は、 何か違う世界に来たものと錯覚させるような場所だった。 しかし、全て全自動かと思われる中、その金型の調整には手作業による緻密な技が必要になる。 松岡「職人芸なんだね！」 その細かく丁寧な作業に圧倒され、ただただ驚くばかりだった。 最後に、だん吉がパッケージに描かれたガンダムのプラモデルをお土産に頂き、プラモデル工場をあとに。 辺りはすっかり陽も落ち、だん吉のパワーは少ない！ 出来るだけ先にと踏ん張るも、静岡市の沿岸、大浜海岸に降り立ったところでストップ。 先日の遅れを取り戻し、静岡市の中心部まで歩みを伸ばすことができた！