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続いては、ゾウを満水のプールに沈めて溢れた水の分から、ゾウの体重を計算する作戦へ。
早速、達也の誘導のもと、ゾウのランディをプールに入れようとするも、普段は水に入ることが好きなランディも、暑い夏ではないせいかプールに入ってくれない。
仕方なく諦め、次の作戦へ。 |
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次は船に浮かべて、その浮き沈みで量れないかと予測する達也。
つまり、船にゾウをのせて沈んだ所に印をつけ、一旦降ろして、同じ印になるところまで重りを乗せれば重さが分かるのでは?という考えだが、果たしてうまくいくのか。
早速ゾウが乗れるような船を探すため、近くの高滝湖に向かう。
するとフロートと呼ばれる、ボートなどを工事する作業船を見つけ、これならと湖の管理人さんにお願いし貸していただく。 |
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しかし、先ほどのプールで機嫌を損ねたかランディは動こうとしない。
そこでランディの代わりに、同じゾウのミッキーが代役を務める。
ミッキーが歩いて乗れるようにボートを浅瀬に持ってきて、目盛りをつけて準備完了。
達也「超ド迫力!」
と浅瀬を歩くゾウの迫力に改めて驚きながら、ゾウをボートの上に誘導させるとメモリが水中に沈んでゆく。
達也「13センチ!」
沈んだ目盛りの数を覚え、ミッキーには一旦降りてもらい、続いて先ほどのシーソーのようにクレーンで重りを乗せていく。
500キロずつ乗せて行き、最後は微調整で、クレーンでは運べない小さめの重りを自ら運んでいく城島。
城島「あーこれが一番きつい!20キロ、ダブル!」 |
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