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日に日に寒くなっていき木枯らし舞う村は、冬の訪れを感じさせる。そんな中、安部が冬に備えての保存食作り。
そして、こちらも寒さ対策。達也と城島がマサヨのために布と綿で防寒着を作る。
城島「あったかそうだ。こりゃいいわ」 |
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一方、寒さが忍び寄る南国ハウス。バナナは順調に育ってきている様子だが、ハウス内の温度は20度をきって、南国の作物にとっては厳しい気温。
そこで、暖房対策にとマッシュルーム栽培の時に使った、発酵熱を利用した堆肥づくり。湿らせたワラを発酵させることで温度が上昇する。
11月下旬、マッシュルーム作りの時と同様の作り方で、米ぬかとワラを交互に積み上げていく。 |
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達也「昼とほとんど変わってない!」
堆肥のおかげで、ハウス内の温度は夜でも暖かく保たれていた。
しかし、暖房の暖かさのおかげか、バナナの葉は天井に届くくらいまで生長してしまった。
このままではバナナの生長に邪魔になってしまう。何か対策を考えなければ…。 |
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